晩婚化で進む不妊

不妊治療の種類について

看護師

不妊治療には複数の方法が存在しますが、どの方法を使うかは夫婦の年齢や体の状況などによって違ってきます。 一般に若い夫婦であるなら、タイミング療法で妊娠を目指します。これは排卵日を把握してその日を狙って性交を行うというものです。排卵日を知る手段には基礎体温で予測するというのが普通ですが、クリニックでのエコー検査をすると正確に排卵日を知ることができます。 次のステップには人工授精があります。これは、カテーテルを使って精子を女性の子宮に直接送り込む方法です。カテーテルを使ってはいますが、自然妊娠です。 これでも妊娠しない方には、体外受精や顕微鏡受精というものがあります。これは人工授精とは違って卵子と精子を取り出し人工的に授精させてその受精卵を子宮に戻すというものです。この方法を3回程度行えば妊娠する確率は8割前後と言われていますが、費用が高額になるというデメリットがあります。 このように不妊治療には様々あります。

治療にかかる費用について

世界において、不妊の問題は広がってきています。まずは、不妊検査をしなければなりません。女性では1万円強で男性の精液検査であると5千円位で受けることができます。一般的に20代の夫婦であるなら時間も充分にあるので、タイミング療法という不妊治療が普通です。これは保険が適用できて、費用は二千円前後で受けることができます。 次のステップである人工授精では少し値段が上がって、一回の治療で1万5千円位です。しかし、数回の治療で妊娠に至ることが多いので合計して5万円位になります。 そして、体外受精は桁が一つ増えて一回で30万円前後となります。しかし、助成制度が使えるので実質15万円位で受けることができます。

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