妊娠を目指す

不妊の原因は男性側にあることも多い

看護師

しかし、最近ではこの不妊の原因には男性側の問題もあることが取り上げられる機会が増えてきました。今回は男性が不妊治療を受ける意義について議論していきたいと思います。 不妊治療の前に不妊の原因を検査することが必要なのですが、まず妻が検査して異常がなかったら、夫が検査を受けるというのが一般的です。しかし、この検査を夫が受けたがらない場合も少なくはないようです。そして、男性に不妊の原因があるのかの検査とその治療をしないで、すぐに体外受精や人工授精を受けることも多いのです。 体外受精などは女性側にかなりの負担をかけてしまい、費用も多額になってしまうので、きちんと妻のことを第一に考えて夫がちゃんと検査をして異常があれば治療を受けるというスタンスがとても大事なのです。

男性不妊の治療について

男性が不妊治療を受けるということは、体外受精からタイミング療法などの女性に負担のかからない不妊治療へ変えることも可能になるのです。 男性不妊症の場合は二つの症状に分けられます。 一つは精子の量が少ない欠乏精子症とそもそも精子がない無精子症です。一番症例が多いのは陰嚢内に静脈瘤ができてしまう例です。これによって精巣の機能が低下してしまうのです。この場合ではこの静脈瘤を取り除く手術をします。 無精子症で精巣機能が低下しているものと精子の通り道が塞がってしまっている場合があります。 前者ではこのうちの約4割はわずかながらも精子が作られているので、精子を取り出す方法が行われます。後者では、精路再建手術をして治療をします。

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